Kiriko Diary

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田舎者

首都圏で生まれて育ったら田舎者とは言えないだろう。

首都圏に流入してくる地方人が多く、このあたりのことを知らないものが増えている。首都圏特にベッドタウンとして東京近郊で名高いのは神奈川県。千葉県の東京に近い場所。それ以外は首都圏というにはどうだろうと思う。

 

首都圏の定義は、日本では「首都圏整備法に基づき整備・建設された関東地方1都6県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)と山梨県を含む地域である。日本における首都圏の範囲は、本法において定義されている(首都圏整備法#首都圏の定義を参照)。」となっている。また、近年東京圏という言い方もありそれも「各種の統計資料等では、東京都心から50km - 70kmの圏内(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)、あるいは東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県を、「東京圏」や「東京都市圏」として定義する事例が多く見受けられる。

近年、内閣府を含めた官公庁や民間団体が「首都圏」という言葉を、東京都区部及びその近隣域を指す「東京圏」や「東京都市圏」の範囲として用いている例がある。」ということである。

 

つまり、これ以外の都市は東京圏とも首都圏とも言われず、地方という事になる。地方から流入してくる人については、近年の若者についても首都圏の都市を知らない。「憧れの〇〇な生活ができるぅ〜」という東京の地名は田舎者は知っているが、それ以外は周辺の地理については何も知らない。

 

こういう田舎者がエージェントで仕事をすると、首都圏あるいは東京圏の駅の名前もわからず、交通費の精算でモタつく。いい加減にしてほしいものだ。例えば、「表参道」は知っていても、「磯子」や「みなとみらい」は知らないなど。そんな「最近の若者」が多い。また、首都圏の生活をしたことがないので、首都圏の交通路やその関連の事情がわからず、指示が抜けるなどが多く、非常にイライラすることが多い。この2018年にWebsiteとかInternetで検索すれば調べられるということもわからないのだろうか。

 

やはり皆生まれ親しんだ土地での生活が楽なのではないかと思うが。つまり地方の者は地方で暮らすのが一番で有り、首都圏で暮らす者に迷惑を掛けないで済むだろう。こういう人たちはまた、盆暮れ正月には西に移動するため、首都圏の交通はガラガラ。電車も遅れなくて済む。田舎者は田舎へ帰れ。